TOP直線上に配置
サロンとは

 

小野式サロン

  地域での孤立・閉じこもり防止や健康・生きがいを求めて、身近な場・地域を拠点として、2〜3人集まればサロン、井戸端会議もサロン、楽しい仲間づくりもサロン、ふれあい交流もサロン、自由な発想から、様々に発展します。

平成27年から準備して、取組「サロン」とは・・・・

 介護保険法一部改正「介護予防・日常生活支援」事業高齢者施設は、24時間365日、介護専門職が常駐する体制があり、高齢者の「介護」のみならず、日常的な「生活」を支援するノウハウを保有する地域資源としてその価値を認識されており、今後、地域社会・経済において、次の2っの役割を果たすことが求められている。

@高齢者からみて、単に「介護」の拠点であるだけでなく、より幅の広い「生活」や「支援」の拠点

A元気な高齢者や若年世代が介護を必要とする人を支援する世代を超えた支えあいの交流の拠点

「サロン」の継続・発展は、一指導者が必要です。

私は、2度厚労省に電話し「サロン」についてのお話しを聞き、私の考え方も聞いて頂き確信して、皆様にお伝えし、共に「サロン」運営に努力したい所存です。「サロン」の他に「たまり場」「居場所」「交流の場」等々、言い方があります。理想的な「サロン」の取組は、独自発想=著作権)

1. 施設内の日課の一部での「サロン」活動。若返りと、生きる喜びと、自立を目指す生きがいある生活支援の一部施設の活気と明るい場、不満・苦情のない家庭同様の場。介護予防及び認知症予防の取組。

2. 施設の「場を」提供して、地域の人々の「サロン」地域の高齢者との交流を楽しむ地域活動支援の一部施設資源の活用異年齢交流、地域の刺激を求めて、地域の役員さんを招こう。これから求められる、施設資源を地域に提供。

3. 地域に出向き「サロン」づくりと、自主運営指導施設と地域の関係が、強化され、地域の施設地域資源の活用これから求められている高齢者関係施設の課題。異年齢交流、夢を求めて、地域活性化。 これから求められる、地域資源の活用と、施設のリーダーシップ、施設の役割。

4. 既存の「サロン」の担い手、育成社会福祉協議会が取り組む「サロン1の支援担い手育成と連携関係。日中一人暮らし対策(サロン)の取組。まち研愛知が、啓発、相談、指導等々の支援を行います。「認知症」にならない「サロン」の取組。

共通活動=引きこもり防止。長寿・健康体操。家族へ日々感謝。唄って・聞いて、レク活動、コーチング療法と楽しさ倍増、認知症よ、さようなら。極秘の指導。

 「サロン」活動に必要な、資料、備品等々の提供及び貸出も行います。

 


直線上に配置