ご 挨 拶 小野家の家紋
メッセージ | |
昭和31年2月、愛媛県松山市で高校時代にボランティア活動をしており、児童養護施設を知り、恵まれない子ども達に、少しでも幸せな生活をと単純に考え意気込んでこの道に(社会福祉法人、児童養護施設「中央有鄰学院」)に飛び込みました。 右も左も解らない土地で苦労の連続でした。天性に恵まれたのか、行政の方、福祉の多くの先輩、地域の方々のご支援により、社会福祉を主に多種多才のご指導を受け、お陰様で40年間仕事をさせて頂きました。 平成9年3月31日院長辞任、平成11年11月理事長辞任。 今は、多くのお世話になった方、ご支援を頂いた方えのお礼に地域でボランティア活動をています。民生委員・児童委員、少年補導委員を中心に「子育て支援」「児童虐待問題」「青少年育成問題」等に力を注いでいます。今後ともご支援ください。 民生委員関係の URL:http://homepage2.nifty.com/oodaka-minjikyou/ 青少年育成関係の URL:http://www.geocities.jp/adbaiza 生涯学習の URL: http://www18.tok2.com/home/sekihou |
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現在の役職 |
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・ 社会福祉法人 那爛陀学苑 理事 ・ 緑少年補導委員会 会長 ・ 愛知県少年補導委員連合会 会計(16年度より会計に昇格) ・ 愛知県青少年育成アドバイザー連絡協議会副会長 ・ 名古屋青少年育成アドバイザー会 主宰 ・ 全国生涯学習まちづくりコーディネーター なごやまち研 ・ その他 |
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児童養護施設とは? | |
私たちの社会には、突然予期できない災害や事故あるいは離婚や病気、又は、不適切な養育を受けているなど、さまざまな事情により、家庭で養育が困難な子ども達を児童福祉法により、概ね2歳から18歳までの子どもを家庭に変わって生活させる施設です。 子ども達は、児童福祉法、児童憲章の基本的な理念のもとに、児童指導員、保育士の先生達の愛情で、幸せと、心豊かで、健やかに育ち、自立に向けて生活しています。 児童養護施設は、児童福祉法第41条で、乳児を除いて、保護者のいない児童、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせてその自立を支援することを目的とする施設とする。と定義されています。 |
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ボランティアとは? | |
ボランティア活動は、私たちが社会生活を営む上で誰もが一人で生きていけないという共同意識、連帯意識に基づいた活動であり、共に築きあげる地域づくりをめざして、自発的に無報酬で参加するものです。それは単に与えるということでなく、むしろ”学びあい””育てあう”社会連帯の活動、相互理解の関係をつくりだす活動です。 地域の皆さんも参加しましょう 「友愛」 「奉仕」 「理想」 |
住民参加によるボランティア活動の展開 | |
地域の人々が世代を超えて、住民の一人ひとりが思いやりの心を育て、福 祉に関心をもち、自分たちの問題として、関わりをもっようにしていくことが大 切です。 従来、福祉の問題は行政に任せておけばよいと考える人も多く、さまざまな 福祉活動は主として、、行政サービスにい委ねられてきました。確かに、行政 において行うべきサービスは基本的に生存権を保障していくような基本的サ ービスについては充分に行政の役割として対応していくことが求められてい ます。 しかし、私達の生活は多様で、きめ細かなさまざまな問題があります。行政 のサービスは公平性、公共性を基本的に守っていとことが求められますから、 どうしても、サービスが画一的になったり、硬直化したりして、きめ細かいニー ズに対応していくことが困難な場合があります。 特に、従来の福祉は在宅福祉サービスよりも、施設福祉サービスが中心に なり、時に、日常の生活とは少し異なっていても、利用者は不便さや画一的な サービスを集団の場で、”やむをえない”として我慢してしまう場合もないわけ ではなかったのです。しかし、近年、生存権を保障すねことを基盤としながら も、さらに、一人ひとりの幸福を追求していく、幸福追求権が求められるように なりました。これは、一人の人が、地域の中で、今まで暮らしてきた、生活の 仕方は一人ひとり違いがあり、その人らして暮らしを大切にしながら、暮らし 続けていくことを保障していこうとする考えかたです。 そうした視点から、近年、地域福祉の視点にたって、住民参加により、豊か な地域社会を築いていこうとする活動がすすめられています。 |
挑戦 青少年育成アドバイザー認定資格 | |
挑戦動機 私は、現在民生委員・児童委員、少年補導委員として、微力ながら地域で青少年育成に関わり、活動しています。 平成12年の扇台中学校における恐喝事件の発生時には、新聞より情報を分析し、再発予防に向けて、中学校の「いじめ・問題行動等防止対策連絡会」において、家庭、学校、PTA、各種団体における取り組みについて提言し、地域一体となって”青少年を健全で健やかに育てよう”と訴えました。 家庭内暴力、校内暴力、いじめ、薬物乱用、虐待問題等様々な問題の多様化において、今後の対策として、「学区青少年育成協議会」の活動の見直し、目的に添った活動の強化を特に感じさせれ、基盤を固めね「地区青少年育成推進会議」への発展を望み、基礎知識を学び、青少年育成アドバイザーの認定を受け、21世紀を担う「青少年の育成」に、余生を捧げたく決心しました。 |
目出度く認定されました | |
平成15年3月31日付 (財)青少年育成国民会議 青少会第298-1号 貴台からご提出いただきましたレポートの内容、集合研修におれるチュー ターの評価等、総合的に検討した結果、青少年指導者としての知識、指導 技法等を習得したと認められましたので、貴台に対して、「青少年育成アド バイザー(第24期)」の認定証を授与します 感謝です、今後頑張ります。 レポート評価 テキストをしっかり学んでおられることをレポートから知りました。今後も現場での 経験を積み重ねていっそう活躍されることを期待します。レポートで気づいた点について以下に述べますので参考としてください。 あなたの第5分冊「青少年のための明るい村町づくり」のレポートの中で、青少年の育成と地域社会の関わりに関し、基本的な場の存在として家庭に続いて学校をあげ、"学校では生徒が強くなり、教師の威厳が薄れ"と述べておられますが、その通りだと同感します。昔を一方的に礼賛するつもりはありませんが、かっての教師は威厳を持っていたものですが、その威厳は権威や権力によるところがあったとしても、基本的には人格的なものであったという気がしました。威厳は教師によってまったく個別的でした。専門性が高い、話をよく聞く、いつもニコニコしている、怖い、悪いことは叱る、良いことは誉めるなどとどいた行動特性のいずれかを教員は身につけていたと考えられます。現在では、かっての教員の行動特性を青少年育成者に期待したいと思います。 担当 吉永 宏 |
平成13年8月24日 少年補導栄誉銅章受賞 祝賀会
皆様に感謝しています。本年も青少年育成、少年補導活動に頑張ります。
宜しくご指導をお願いします。
人権問題の取り組み 開始
平成14年4月1日 人権教育啓発推進センター 会員登録
問題提起、資料提供等に努めます。
DV法問題の取り組み 開始
平成14年10月21日 NPO 日本ソーシャル・マイノリティー協会 準会員登録
家出人問題 家庭内問題 母子問題
相談お受けします。 専門機関、NPO等に橋渡しします。
夫・恋人からの暴力
ドメステックバイオレンスは
(Domestic Violence=DV)
女性の人権(安心・安全に暮らす 健康である 自分のことを自分できめる)
を暴力によって奪う重大な 人権侵害 であり、 犯罪行為 です。
時には生命にかかわる結果にもなります。
子どもにも深刻な影響を与える問題です。
平成16年の「取り組み」
「まちづくりコーディネーター」 認定に挑戦します。2月下旬
「まちづくりコーディネーター」は、地域のボランティア活動やまちづくり活動に活躍する
地域アニメーターの養成講座の企画や指導を行なうとともに、自らの活動の場を広げる
指導者として活動する人のことです。自治体によってはまちづくりコーディネーターを設置
するまちもあり、全国のリーダーの連携グループとしても注目されています。
なお、このまちづくりコーディネーターは、国の生涯学習審議会答申「学習成果を幅広く
生かす」(平成11年9月6日)の中でも、地域の活性化に活躍する例として紹介されてい
ます。